場所は武蔵野劇場でした。100人程度の参加人数。最初に招集通知の説明、その後に来期の説明。来期は亜人の実写版、魔法陣グルグルなど。魔法使いの嫁は権利窓口として、グループシナジーの最大化を図る。

IMG_2414


以下、質疑応答。

ネットフリックスの制作費が10倍ということで話題だが、ネットフリックスは29期の売上か?ネットフリックス向けは制作単価を上げて質を上げる方向なのか。


B:the BeginningはPerfect Bonesから名前変更。ネットフリックス向けは会計処理が複雑。配信売上と相殺されていく。単価の記事の10倍というのは間違い。実際はそこまで高くない。

製作委員会ではなく、サブライセンスの契約になっている。売れたら売れただけ入る。短期ではなく、長期の構造。

製作委員会方式だとアニメーターに入らないという話がある。今後の方向性は?魔法使いの嫁なども一例だと思うが。


WitStudioのケース。いいものを作る。委員会方式も高度化。条件交渉や、よりよいパートナーを見つけるなど、体制を作る。

30年、基礎を作るべく積み上げてきた。基礎の上に100年続く家を建てる。皆様にわかりやすく見せるのが大事。

株主優待について。クオカードはタチコマの横に飾っている。


クオカードは、攻殻機動隊だけがアニメじゃないという苦情もきた。万人が満足する優待はできない。人的リソースがかかる。機関投資家からは使い道がないので、株価を上げて配当するのが筋ではないかとのコメントを頂いている。

スマホアプリの展開は?魔法使いの嫁など。ジョーカーゲームの続編は?


アプリ市場伸長も認識しているが、作品によりけり。ネクソンさんとやっている攻殻機動隊がCloseした。IGの作品はストーリー性が高いため、キャラがバトルして、ガチャを引くというのに向いていない。やるなら、それに向けて作品を作らないといけない。

原作元の意向があるので、作品の続編は協議で決まる。黒子のバスケは第1話から全て映像化できた。

受賞歴を見やすくできないか?


貴重な意見、ありがとうございます。IRのページを充実させていく。

IGストアとLineスタンプにSACの2ndが欲しい。


貴重な意見、ありがとうございます。

eコマース戦略、商品数が少ない。客単価設定は?


IGストアは収益性が高い方に特化している。売上高は非開示だが、ジョーカーゲームの売上がダントツ。設定資料集、原画集など。海外の人とeコマースで繋がる。WitStudioも進撃のフェアを行なって数字を残した。

GoogleやAppleのストアで過去のライブラリを活かせないか?コンテンツを探しにくいのでIGでまとめて欲しい。


昔の作品は配信の窓口権を保持していない。パッケージメーカーの事情により配信できないケースがある。USのプラットフォームは日本に不利なケースもある。

アーカイブの事業部署がある。アニメ会社の中では珍しい。大事にしており、強みであると考えている。

ファフナーはいつ見れる?


守秘義務がある。

タテアニメと、乙女向けのトキメキレストランについて。


数字は非公開。ローンチから3ヶ月、バグも解消。数字を伸ばしている。システム周りが落ち着いたので、キラーコンテンツを入れる。控えていた宣伝に力を入れる。

初の試み。DVD、BDは低迷。パッケージ市場ではアイドルものが売れている。アイドリッシュセブンなど、社内に知見が溜まっている。

孤独のグルメをタテアニメでやります。

スチームでサイコパスのゲームを見た。海外で魔法使いの嫁をどう売るか。


出資比率に応じた海外権の確保は重要。IGストアでマーケティングリサーチ中。高くて粗利の高いものでいきたい。世界がeコマースでつながる。魔法使いの嫁は海外権を持っており、クランチロールとYoukuなどと組む。昨日も商品の監修が来ていた。OVAを制作したことで、OVAの段階からプリセールスができた。

IG USAが20年。フリクリやNetflixは北米の本社とIG USAおよびIGで契約している。

出版の減収、減益の理由


あまんちゅのアニメなどで重版したが、思ったよりも返品が増えた。大阪は編集1、営業1。書店周り。大学と専門学校の新人発掘。

銀英伝の進捗


9/20にお披露目イベントをやる。ファンが多いので、ぱらぱら出すと、必ず叩かれる。ヤマトでの経験がある。戦略的に情報を抑制して、まとめて情報を出す。

BSのコンテンツ資産の中身


映像マスターは製作委員会に出資した金額。大体、1年で減価償却。昔はテープだったので固定資産。

コンテンツ資産はIGポート100%で制作したもの、もしくは多くを出資したもの。魔法使いの嫁のOVAと、魔法使いの嫁のTVシリーズがこれに当たる。他社が出資すると映像制作収入。最近はデータ納品になるため、無形固定資産になる。監査法人とも調整の結果。


その後、魔法使いの嫁のビジネスモデル説明会と第一話の上映会がありました。魔法使いの嫁への出資は60%に及び、限定コミックの付属するBDの予約は好調で、今期、魔法使いの嫁はIG全体の版権収入の35%近い値を期待しているとのことです。このビジネスモデルは全ての作品に適用できるものではなく、MAG gardenとの2007年の経営統合から10年かかって、ようやくこのビジネスモデルを適用できる作品がでてきた、という話をされていました。

おみやげ。魔法使いの嫁を期待していましたが、真田幸村でした。

IMG_2415