AppEngineのデータストアのバックアップをcronで自動化する方法が公開されていました。
Scheduled Backupsでは、データストアをCloudStorageにバックアップします。
まず、バックアップ先のCloudStorageのバケットを作成します。

次に、データストアの管理を有効にします。

AppEngineプロジェクトのcron.yamlにバックアップジョブを設定します。kindにはバックアップ対象のエンティティ名を、gs_bucket_nameに先ほど作成したバケットを登録します。
cronを実行すると、データストアの管理画面に表示されます。反映までに少し時間がかかります。

Cloud Storage側にも反映されます。

今まで、データストアのバックアップは手動でぽちぽちするしかなかったのですが、自動化できるようになって便利です。
まず、バックアップ先のCloudStorageのバケットを作成します。

次に、データストアの管理を有効にします。

AppEngineプロジェクトのcron.yamlにバックアップジョブを設定します。kindにはバックアップ対象のエンティティ名を、gs_bucket_nameに先ほど作成したバケットを登録します。
- description: backup url: /_ah/datastore_admin/backup.create?name=BackupToCloud&kind=Bookmark&filesystem=gs&gs_bucket_name=backup-tdnet-search schedule: every 12 hours target: ah-builtin-python-bundle
cronを実行すると、データストアの管理画面に表示されます。反映までに少し時間がかかります。

Cloud Storage側にも反映されます。

今まで、データストアのバックアップは手動でぽちぽちするしかなかったのですが、自動化できるようになって便利です。