WebRTCとVideo、Audioタグの互換性まとめです。テストはMacで行いました。IEはParallels経由のWindows8.1です。

WebRTC(マイク)Video(mp4)Video(mp4を2つ同時再生)Audio(mp3)getCureentTime
IE 11非対応OKOKOKOK
Safar i8非対応OKOKOKOK
Chrome 38OKOKOKOKOK
Firefox 31OK非対応非対応OKOK
Android 5遅延大OKOKOK低精度
iOS 8非対応強制全画面再生非対応OKOK


WebRTC。PCではChromeとFirefoxのみ対応。モバイルではAndroidのみ対応です。Nexus5では、スピーカーとマイクの位置の問題から、ハウリングしやすい傾向はあります。

Videoタグ。Firefox以外はmp4が再生できます。Firefoxではtheoraかwebmにする必要があります。また、iPhoneのiOSは強制的に全画面再生になります。iPadはページ内再生可能です。

Videoタグの同時再生。PCとAndroidは問題なく2つ同時再生が可能です。iPadのページ内再生の場合、同時に2つは再生できず、最後に再生命令を送った1つのみが再生されます。

Audioタグ。mp3は調査した全ての環境で動作しました。Firefoxはmp4が再生できないということで、mp3もダメなイメージだったんですが、最近は問題なく再生できるようです。尚、iOS 8のSafariはhttps経由ではmp3を再生できません。

getCureentTime。PCとiOSは20msec程度の分解能で取得できます。Androidは200msec程度の分解能しかないので、音ゲーとか作る時は、タイミングの取り方を考える必要がありそうです。

WebRTCのテストにはWiiUのワイヤレスマイクを使用しました。Macでも挿すだけで使えて便利です。