最近、コミックシーモアでコミックを読んでいて、意外と電子媒体もいいものだなぁと感じたので、手持ちのコミックの自炊をはじめました。

スキャナは王道のScanSnap S1500Mです。



CanonのImageformulaと迷いましたが、何より、AdobeのAcrobatProfessional9が同梱されていることが大きすぎました。最新の10の一つ前のバージョンですが、普通に買うと5万円近くするソフトが3万6000円のスキャナに同梱されていて、Adobeにシリアル登録もできるのでお得すぎます。pdfの結合やページの並べ替えなどの基本的な機能はlionでも問題なく動いています。



想像以上にコンパクトに配置できます。デザインも白でかわいい感じ。

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断裁機はカールのディスクカッター。PLUSの断裁機は大きすぎそうだったので、収納しやすそうなのを選びました。ボックスを上下にスライドさせてカットするので、指が入り込んでしまうことなどもなくて安全です。



うちの収納場所は電子レンジ(ヘルシオ)の上になっております。

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断裁は素手でカバーを取った後、糊付け部分をディスクカッターでカットします。次の動画を参考にしました。意外と素手で断裁できるものです。



20枚ぐらいごとに小分けして、断裁していきます。

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スキャンは、iPad3向けにスーパーファインで行いました。コミック1冊で大体100MB程度になります。

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スキャンしたpdfはDropBoxGoogleDriveなどのオンラインストレージに置いておきます。こうすることで、バックアップになり、技術書を会社でブラウザから読めるようになります。

自炊データが出来たら、次はビューワの選択です。現状のベストの自炊ビューワ端末は、新しいiPadです。

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Retinaディスプレイの力は素晴らしく、ランドスケープで見開きで表示させると、現物のコミック以上に綺麗に見えます。自炊したコミックは一冊100MBほどになるので、できるだけ大きな容量のiPadを買っておくとよいです。僕は、SimFreeのiPad 64GBIIJ mioの980円simを挿して使っています。ケースはSkinnySleeveを愛用中。



Androidであれば、DropSyncPerfectViewer+PDF pluginの組み合わせがオススメです。自動的にDropBoxに入れたコミックをバックグラウンドでダウンロードしてくることができます。端末は、電車で読むにはGalaxyNoteがオススメです。液晶は5.3インチですが、文字が小さいと感じることもなく普通に快適にコミックを読めます。

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Kindle4はコミックを読むには
・解像度が低い
・容量が少ない
・画面切り替えで暗転する
・上下左右の余白が大きい
の4点でちょっと微妙でした。コミックではなく、英語のビジネス書とかを読むのに使う方がよい感じです。液晶サイズはGalaxyNoteよりも大きいのですが、余白が入るせいで、実際の表示サイズはGalaxyNoteと変わりません。

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現状で一番オススメの自炊ビューワは、新しいiPadですが、将来的には、7インチのiPad miniか、Nexus 7あたりが本命になるかもしれません。

自炊ビューワであるiPad3へのデータの転送は、オンラインストレージからアプリ経由でダウンロードしてくる方法と、iTunesで直接転送する方法があります。

アプリ経由で行う場合は、DropBoxに置いたコミックを、ComicGlassのDropBox連携機能でiPad3に同期します。



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アプリはi文庫がメジャーですが、個人的にはi文庫よりもComicGlassの方がシンプルな構成で好きです。

冊数が多くなってくると、DropBoxとの同期にかなり時間がかかるので、iTunesにファイルをドロップして同期します。GoogleDriveなど、対応アプリの少ないオンラインストレージを使う場合も、直接ファイルをドロップして同期します。

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DropBoxとGoogleDriveの選択ですが、アプリ連携を重視する場合はDropBox、コストを重視する場合はGoogleDriveになると思います。僕個人としては、最初はDropBoxで使ってたのですが、自炊データが15GBとかになってきたので、GoogleDriveの月2.49$のプランに乗り換えました。DropBoxだと、100GB月9.99$のプランしかないのですが、GoogleDriveだと、100GB月4.99$、25GB月2.49$と、よりお安く使えます。(比較サイト)アプリの対応はDropBoxの方が充実していますが、ネットワーク同期は遅くて結局、手動同期になってしまっているので、GoogleDriveでも快適に使えています。

ちなみに、AndroidでGoogleDriveを使う場合は、DropSyncを使えないので、Onairを使ってワイヤレスで自炊データを転送するのがオススメです。

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ということで、200冊ぐらい自炊してみましたが、意外と手軽にできます。このまま続けて、本棚の無い広々とした部屋を目指していこうと思います。一度自炊した書籍は一生使えるわけで、早く始めれば始めるほど、ライブラリが充実してきて、その差は広がる一方になりそうです。これは完全に書籍版のiPodで、音楽の楽しみ方がiPodで変わったように、書籍の楽しみ方も自炊で変わっていきそうですね。

後、説明書などを自炊してしまって、紙を捨てるのも地味にオススメです。片付きます。そして、ついに本棚を処分してしまいました。部屋が広くなりまくりです。

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ちなみに、ScanSnapに付属するAcrobat9の最新版はversion9.5.1です。同梱されているAcrobat9はオートアップデートには対応していませんので、下記のAdobeのページからアップデートファイルをダウンロードして、手動でアップデートする必要があります。

http://www.adobe.com/support/downloads/product.jsp?product=1&platform=Mac

version9.1.1のアップデートを適用するにはversion9.1.0をインストールする必要があるため、10個以上のアップデートファイルを順番に適用していく必要がありますが、最新版に上げておくと何となく気持ちいいです。

自炊といえば@ushigyuさんということで【保存版】本の電子化(自炊)ならこの記事だけ見ればOK!なまとめ 〜裁断、スキャンから処分まで徹底解説〜もオススメです。