AndroidとiOSの開発環境を比較してみました。個人的に好きな方に色をつけています。

AndroidiOS解説
開発言語JavaObjectiveCJAVAはリソースの開放をGCに任せられるので楽、iOSは文字列制御だけでも複雑でretainを忘れてメモリリークが発生したりと結構大変
統合開発環境EclipseXcode開発環境は同等ですが、好みでEclipse
エミュレータ遅すぎて使えないかなり優秀Androidのエミュレータは起動だけに数分かかる上にほとんど使えないぐらい重いので実機デバッグが必須、iOSは普通の速度で動いて快適
デバッグ大変容易Androidは機種数が多すぎてメジャーなVDPだけでも4種類あってOSのverもいろいろあるので4機種程度は買わないといけない、iOSは3GSと4で検証すればほぼOK
動作速度遅い速いAndroidはGCとVMがボトルネックで速度があまり出ない、NDKを使えばiOSに近いパフォーマンスを出すことはできるが機種依存が若干不安、iOSはネイティブなので最速
UI設計コードで配置GUIで配置iOSの方がUIは楽に配置できるけどドラッグでオブジェクト間の依存関係をつないだりするのがわかりにくい、Androidは全てプログラムで制御できるのはいいけど狙ったレイアウトにするのがなかなか難しい、ゲームを作る分にはAndroidの方が楽
アプリの配布制約なし制約ありAndroidはapkファイルを配るだけでOK、iOSは事前に登録した機種にしかインストールできない上に3ヶ月ごとにプロファイルを更新してリビルドしなければ開発中のアプリは使えなくなるためアプリを自由に配布することができない、せめて1年にして欲しいです
プラットフォームアプリの開発制約なし制約ありアプリマーケットや電子書籍マーケットなど、プラットフォーム系のアプリはAndroidでは自由に作れますが、iOSでは審査で落とされることが多いです
アプリの売上まだ市場規模が小さい市場規模が大きいiOSの方が3倍程度売上が大きいです


全体的に作りやすいのはAndroidです。初めてのアプリ開発はAndroidがオススメ。ただ、アプリの売上はiOSの方が大きいのが悩ましいところですね。個人的には、Androidでプラットフォーム型のアプリを作るのが将来性があるかなと思ってます。

後、GUI系はWindowsのVisualStudioが圧倒的に作りやすいので、将来的にWindows8とWindowsPhone7が統合されると、結構いいアプリが出てくるんじゃないかなと思っています。